徹底的な検査・品質管理体制により
建築物の安心、安全を支えます。

鉄骨による建築物には建物の安全性を確保する為、様々な検査基準や精度基準等が
建築基準法にて定められております。

私たちは建物を使用される方々、携わられる方々の立場に立ち、
安心、安全な製品を世に送り出すべく
品質第一を掲げ、技術の研鑽に努めております。

積算・お見積り
工事の設計図書を入手し大枠の施工図を作成。
工事に必要な材料の集計や、工事にかかる費用を算出します。
施工図作成・原寸
工事の受注後、設計図書に基づき鉄骨施工図を作成します。
不透明な事項についても、ここで仕様を検討し決定します。
材料発注
お客様にて施工図の御承認いただいた後、必要な鋼材を発注し入手します。
入手した材料を検査する「受入検査」もここで行います。
加工・組立
図面に基づき寸法、形状を確認しながら最終的な製品の形に仕上げます。
本溶接
組みあがった製品を溶接します。
特に荷重や応力のかかる部位には超音波探傷器を使用し、溶接金属内部の欠陥の有無を検査します。
塗装
検査が完了した製品に防錆塗装を施します。
現場納入
大型トラックやトレーラーにて、製品を現場に輸送します。